新古車はなぜ人気？メリット・デメリットを知っておこう
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新車より安いが中古車よりキレイ
新古車が人気となっている主な理由は、新車よりも価格が安いのに新車と同じくらい状態が良いところです。展示品や多少の走行はしていてもほとんど未使用なので、新車とほとんど変わりません。
またキャンセルで新古車となった車は、すでに人気のオプションが追加されていることもあり、その場合は数十万円も安く購入できるということもあります。
新車購入時にかかる保険や税金が不要
車を新規登録したときに必要な自動車重量税や自賠責保険は、ディーラーが支払っているため支払う必要がありません。中には自賠責保険の保険料で差額分を請求されるケースもあるので注意が必要です。
新車の場合、登録時に必要な税金などはすべて購入者が負担することになります。これを支払わなくてすむのは新古車の大きなメリットです。
メーカーオプションを付けられない
新車の場合は、バックモニターや純正カーナビゲーションなどのメーカーオプションを好きなように選んで付けることができます。
これに対して、新古車はすでに納車をされているので、製造時にのみ取り付け可能なメーカーオプションを付けられないのです。しかし、付属しているものだけで問題ない、メーカーオプションにこだわりは特にないという方には、新古車がお得です。
